大学生になったら最低限やっておくべきこと5選
おはようございます。にっしーです。
私は今、4年生の9月が終わろうとしているところです。
就職活動も終えて、残すは卒業論文、卒業研究のみとなりました。
今まで無限にあるのではと思っていた時間が、夏休みも終わった今もう無くなってきているように思います。
そこで、これからまだまだ時間がある新大学生に向けて、大学生になったら最低限やっておくべきだと思った5つのことをここに書いていきます。
◆単位を落とさず取ろう
大学生は、単位からは逃げられません。笑
そもそも卒業には一般的に124単位が必要なので当たり前ですね。
単位は一般的には、授業に3分の2以上出席したうえで試験を行い、成績評価が6割以上なら取得できます。
いわゆる「楽単」の情報を仕入れることも大事ですが、私たちは大学に学びに行っているわけですから楽単だけを選んで取ることは、私はおすすめしません。ほどほどにしておきましょう、自分自身今になってそのしわ寄せがきています。(特に理系の学生はまじめにこつこつやってきた人との差が研究室で表れます)
単位を取るために一番大事なことは休まず授業に出ることです。そうすればプリントやノートが手元にあるので、試験の出来が良くなり、さらに出席点と呼ばれるものがつくことがあり評価が上がることもあるからです。(授業ごとに評価基準が異なる為各自シラバスを見てください)
単位を落とさず取ると自分の時間が増えるので、頑張りましょう。
◆サークルに入ろう
大学は高校までのようにクラスがないのでなかなか友達を作る機会がないです。そんな大学で友達を作るための場として優れているのがサークルです。同じサークル内の学生との接点は自然と増えますし、カップルになる人たちも多いです。それだけ密度の濃い関係を作ることが可能です。
いわゆるリア充大学生は、何かしらのサークルに入っています。大学生活をキラキラとしたものにしたい人は、入っておいて損はないです。大学は似たような毎日の繰り返しになりがちの為、サークル活動がないとつまらない生活になる恐れがあります。
また、私は就活で‘ガクチカ’を聞かれましたが、サークルネタがあればそれを使えますし、サークルで得た自分の経験は、自己分析にも活用できるので就活時メリットが多いです。
サークルに入らないのは非常にもったいないので、可能であれば入りましょう。
◆バイトをしよう
大学生は何かとお金を使います。サークル、飲み会、教科書、洋服など高校の頃と使う額が変わってきますし、リア充を求めれば求めるほど出費は大きくなります。笑
だからといってケチケチしていては、寂しい生活になってしまいます。だから、バイトでお金を自分の手で稼いでみましょう。時給1000円として1か月50000円稼ぐのに50時間も働かなければいけません。親のありがたみを感じるきっかけにもなります。
バイト先がどんな環境か分からず不安でなかなかバイトに応募できない人がいるかもしれませんが、とりあえず応募してみましょう。面接があると思うので、その時にバイト先の雰囲気を感じ、合わなかったら辞退しましょう。
とりあえずそのまま働いてみて他のバイトがいいと思ったら変えられますし、掛け持ちすることも可能です。応募先がいい環境かもしれないのにその機会を不安だからという理由で逃すのは勿体ないです。
少しでも充実した学生生活をしたいならバイトをしてお金を稼ごう。
◆趣味を見つけよう
趣味を見つけるためにはどうしても時間が必要になります。
ですが大学生は時間があり、バイトをしてお金があるので、趣味の幅が広がり、今まで経験したことのないものにも手を出しやすい環境にあります。
実際に、私は旅行先でダイビングに大学2年の時出会い、今ではライセンスを取るまでになりました。私のように旅行やダイビングでもなんでもいいのでやってみて、もし違うと思ったら、また別な何かを見つければいいのです。
趣味から新たな交友関係が生まれることもありますし、ストレス発散にも効果的で、より充実した大学生活になっていきますよ。
時間がある今のうちに趣味を見つけておこう。
◆やりたいと思ったことは今すぐやろう
繰り返しになりますが、大学生には時間があります。その使い方は人それぞれ自由ですが、できれば無駄にだらだらと浪費するのは避けましょう。
あの時こうしていたら、しておげばと思う時が来ないように、
世界一周したい、留学したい、オーロラを見たい、温泉に行きたい、好きなバンドのライブに行きたい、資格を取りたい、公務員になりたい、新しくできたカフェに行きたい、ギターを弾きたい、ブログ書いてみたい、あの子と付き合いたいなどなど、
今挙げたようなこと何でもいいのです。とにかく行動に移してみよう。
そのやりたいと思ったことを実現させるためにはどうしたらいいか、調べれば分かると思います。失敗したり、思うようにいかなかったりしても、何がダメだったのか考えて、分からなかったら親でも友達にでも聞きながらまた、やり直していけばいいのです。それを繰り返していけばここに挙げたことを実現することができるでしょう。
一番ダメなのは行動に起こさないことです。
後回しにしないで行動に移そう。
時間がある今しかできないかもしれないのだから。